1.出産前との体型の変化、ホルモンの効果
- お腹が大きくなることでの変化
- ホルモンの作用による変化
2.産後骨盤矯正とは
- やるべき理由
- 通うタイミングは?
3.幹整体院の産後骨盤矯正の特徴
こんにちは。
conditioning salon幹整体院、一ノ瀬です。
突然ですが、皆さんは産後の骨盤矯正についてどのようなイメージをお持ちでしょうか?
・よく耳にはするけど、具体的にどのような効果があるの?
・産後すぐに通って大丈夫なの?
・ダイエット効果はあるの?
などなど‥‥
疑問を抱えている方が多くいらっしゃると思います。そこで、本日は「産後の骨盤矯正」の必要性・効果をご紹介いたします。
1.出産前との体型の変化、ホルモンの変化
産後の骨盤矯正の必要性・効果をご説明するにあたり、まずは妊娠すると体にどのような変化が現れるのかお話しします。
お腹が大きくなることでの変化
妊娠〜出産までに体自体(腰椎)が前傾になります。そして、それを支えるために、背中(胸椎)が後ろに反り、バランスを取ろうとします。その姿勢が長期間続くことによって、自然と「反り腰」体型に変化します。
リラキシンというホルモンの作用による変化
妊娠後、子宮の成長や出産に備えるために、骨盤内の関節と靭帯が緩んで柔軟になります。これはリラキシンというホルモンの作用で起こります。
2.産後骨盤矯正とは
やるべき理由
骨盤のゆがみは腰痛、尿もれ、肩こりなどさまざまなトラブルの原因となります。
さらに、女性にとっては特に悩ましい『下半身太り』にもつながります。
そういった、トラブルを避けるためにも産後の骨盤矯正はとても大事になってきます。
通うタイミングは?
基本的に産後2ヶ月〜6ヶ月の間に通うことをおすすめしています。産後すぐに「体のケアを始めたい!」という方もいらっしゃるかもしれませんが、産後の体というのは想像以上にダメージを受けています。ですので、1~2ヶ月はゆっくり休息をとってから、ケアを始めることをおすすめします。
(※産後6ヶ月までは過剰分泌されているため、骨盤矯正の効果がより早く得られます。)
また、1でお伝えした通り、産後6ヶ月(半年)まではリラキシンというホルモンの作用で骨盤内の関節と靭帯が緩んで柔軟になっているため、この期間内に骨盤を正しい位置に戻すことが望ましいです。
「産後6ヶ月を過ぎて始めたら、効果はないの…?」ここまでお読みいただいた方はそんな疑問をお持ちになるかもしれません。
結論からお伝えすると…
『6ヶ月以降でも大丈夫!』
なぜなら、リラキシンはずっと出続けるホルモンだからです。矯正されるスピードはゆっくりになってしまいますが、通い続けることで十分な効果は得られます。
3.幹整体院の産後骨盤矯正の特徴
当院では3ヶ月間で骨盤を治そうという治療プログラムで施術を行っております。施術回数は個人差はありますがおおよそ8回〜10回になっています。
ベビーベッドをご用意しており、お子様連れでのご来院もOKです!
骨盤のゆがみを治して、トラブルとは無縁な、元気な体を一緒に作っていきましょう!
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